Vol.102 住宅完成保証

家づくりのときめきを、不安で曇らせないために。

住宅完成保証「住まいるガード」の登録証が届きました。

「お気に入りのキッチンで、週末は家族とお菓子づくり」
「陽だまりのリビングで、ゆっくりコーヒーを飲みたい」

新しい住まいを思い描く時間は、心が弾みますよね。
でも、その一方で「無事に完成するかな」「大切なお金は大丈夫かな」と、ふと不安になることも。

そんな気持ちにも、きちんと寄り添いたい。
このたび石井工務店に、住宅完成保証「住まいるガード」の登録証が届きました。所定の審査基準に合格した登録店として、完成までの安心を支える仕組みをご案内します。

「もしも」のときも、夢を途中で止めないために

「住まいるガード」は、建築途中に施工会社の倒産などで工事が続けられなくなった場合に備える制度です。保証条件に基づき、引継ぎ先となる施工会社を選定し、住まいの完成へとつなぎます。

工事の引継ぎによって増える費用についても、第三者保証会社のGIRが査定し、保証します。

家に託すのは、お金だけではありません。
家族で話し合った時間も、少しずつ準備した資金も、「ここで暮らしたい」という願いも。
その一つひとつを、大切にしたいと考えています。

大切なお金にも、見える安心を

もう一つの特徴は、工事の進み具合を検査し、完成した工事の量に応じて代金を支払う「出来高払い」です。GIRが第三者として建築費用の管理に関わり、払い過ぎや、万が一の二重払いのリスクに備えます。

「まだできていない工事の分まで、先に払い過ぎない」。専門的な制度ですが、その基本はとてもシンプルです。

「大丈夫です」という言葉だけではなく、安心を支える仕組みがあること。

壁紙や照明を選ぶワクワクも、完成を待つ時間も、ご家族の大切な思い出になってほしいから。
私たちは、見えにくい部分の安心にも向き合います。

守りたいのは、完成した家の先にある毎日

石井工務店は、府中で50年以上、地域の住まいづくりに携わってきました。

私たちの願いは、建物を完成させることだけではありません。
玄関に響く「ただいま」。食卓を囲む笑顔。忙しい一日の終わりに、ほっと肩の力を抜ける時間。
そんな何気ない幸せが続く住まいを、お客様と一緒につくることです。

家族のために頑張るあなた自身にも、安心して家づくりを楽しんでほしい。
小さな疑問も、言い出しにくいお金の心配も、どうぞ聞かせてください。

ときめく家づくりに、完成までの安心を添えて。
石井工務店が、あなたとご家族の新しい暮らしに寄り添います。

Vol.101 家族の笑顔と、ママの心に余白を。 ウッドデッキのある暮らし

朝から、家族の朝食づくり。

洗濯機を回して、子どもの支度を手伝って、散らかったおもちゃを片づけて。

気づけば今日も、自分のことは後回し。

「ほんの少しでいいから、ゆっくり深呼吸したい」

そんなふうに感じることはありませんか?

家事や子育てに忙しい毎日だからこそ、住まいの中にママも家族も自然体でくつろげる場所があると、暮らしは少しずつ変わっていきます。

そこでおすすめしたいのが、ウッドデッキのある暮らしです。

リビングの窓を開けた先に広がる、もうひとつのくつろぎ空間。

遠くへ出かけなくても、家にいながら外の風や光を感じられる場所は、家族の時間を豊かにしてくれるだけでなく、忙しいママの心にも小さな余白をつくってくれます。

今回は、子育て中のご家族にこそ知っていただきたい、ウッドデッキの魅力をご紹介します。

1.いつものリビングが、もっと広く心地よくなる

ウッドデッキの大きな魅力は、リビングと屋外がゆるやかにつながることです。

大きな窓を開けると、室内からウッドデッキまで視線が抜け、いつものリビングがひとまわり広く感じられます。

子どもがおもちゃを広げて遊んでいる日も、家族みんなで過ごす休日も、空間にゆとりがあるだけで気持ちまで少し軽やかに。

気候のよい季節には、窓を開けて外の風を取り込みながら過ごすのも素敵です。

室内にいながら空や緑を感じられる住まいは、毎日の何気ない時間に開放感を与えてくれます。

「家の中にいるのに、どこか特別」

そんな心地よさが、ウッドデッキのある暮らしにはあります。

2.特別な準備なしで、家族の思い出が増えていく

小さな子どもを連れてのお出かけは、思っている以上に大変です。

着替えや飲み物、おむつ、タオル、おやつ。

たくさんの荷物を用意して、移動中も子どもの様子を気にかけて・・・。

楽しいはずのお出かけが、帰る頃にはママもパパもぐったり、ということもありますよね。

ウッドデッキがあれば、遠くへ出かけなくても、家族で気軽にアウトドア気分を楽しめます。

たとえば、休日の朝にパンと飲み物を持ち出して、ウッドデッキでゆっくりブランチ。

子どもとシャボン玉をしたり、小さなプールを出して水遊びをしたり。

夕方には家族でバーベキューを楽しむこともできます。

豪華なレジャーでなくても大丈夫。

「今日は外で食べようか」

そのひと言だけで、いつもの食事が子どもにとって忘れられないイベントになることがあります。

家族の思い出は、特別な場所だけで生まれるものではありません。

日常のすぐそばに楽しい場所があることで、何気ない休日が少しずつ宝物になっていきます。

3.家事をしながら、子どもの遊ぶ姿を見守れる

子どもには、できるだけのびのびと遊んでほしい。

でも、家事もしなければならない。

そんな子育て中のママにとって、リビングやキッチンから様子を見守りやすいウッドデッキは、心強い空間になります。

庭に比べて床面をフラットに整えやすく、リビングとの段差を抑えた設計にすれば、室内と屋外を行き来しやすくなります。

ママがキッチンで夕食の準備をしている間、子どもはウッドデッキでお絵描きやおままごと。

洗濯物をたたみながら、窓越しに楽しそうな表情を見守る。

ずっと隣についていなくても、お互いの気配を感じられる距離感が、ママの安心につながります。

ペットの日向ぼっこや遊び場として活用できるのもうれしいポイントです。

もちろん、お子さまやペットが安全に過ごすためには、手すりやフェンス、段差、床材、出入り口などへの配慮が欠かせません。

ご家族の暮らし方に合わせて設計することで、安心して楽しめる場所になります。

4.忙しいママのための「深呼吸できる場所」になる

ウッドデッキは、家族のためだけの場所ではありません。

毎日頑張っているママが、ほんの少し自分を取り戻す場所にもなります。

子どもを送り出したあとの朝。

温かいコーヒーを持って、ウッドデッキの椅子に座る。

風に揺れる葉を眺めながら、数分だけ何もしない。

夕方、子どもがお昼寝をしている間に外へ出て、空の色が変わっていくのを眺める。

それだけでも、張りつめていた気持ちがふっとゆるむことがあります。

家事や育児の予定をすべて忘れることはできなくても、気持ちを切り替えられる場所が家の中にあるだけで、毎日の過ごし方は変わります。

観葉植物や季節の花を置いたり、お気に入りのチェアやクッションを用意したり。

自分の好きなものを少しずつ取り入れれば、ウッドデッキはママだけの小さな癒やし空間にもなります。

たった数歩先の外が、ママの心を休ませてくれる場所になる。

それも、ウッドデッキの大きな魅力です。

5.子どもの成長とともに、使い方も変えていける

子どもが小さいうちは、遊び場や水遊びのスペースとして。

少し大きくなったら、家族で食事をしたり、宿題や読書をしたりする場所として。

子どもが成長したあとは、夫婦でお茶を楽しんだり、ガーデニングをしたりする場所として。

ウッドデッキは、家族の成長に合わせて使い方を変えられます。

今だけでなく、5年後、10年後の暮らしにも寄り添ってくれる空間です。

だからこそ、家づくりの際には「ウッドデッキをつくるかどうか」だけでなく、

どの部屋から出入りするのか
どれくらいの広さが必要なのか
周囲からの視線をどう遮るのか
日差しや雨をどう防ぐのか
お手入れしやすい素材はどれか

といったことまで考えることが大切です。

暮らし方に合った設計をすることで、「つくったけれど使わない場所」ではなく、家族が自然と集まるお気に入りの場所になります。

まとめ|家族の笑顔と、ママの心の余白をつくるウッドデッキ

ウッドデッキは、単に家の外につくられたスペースではありません。

子どもが笑い、家族で食卓を囲み、ときにはママがひとりで静かに深呼吸する。

そんな家族の幸せな時間を受け止めてくれる、もうひとつのリビングです。

遠くへ出かけなくても、家族で楽しい時間を過ごせる。

家事をしながら、子どもの成長を近くで見守れる。

忙しい毎日の中でも、自分のための小さなくつろぎを持てる。

ウッドデッキのある暮らしは、住まいに広がりを与えるだけでなく、家族の心にもゆとりを届けてくれます。

私たち石井工務店では、ご家族の人数やお子さまの年齢、生活動線、周囲の環境などを丁寧に伺いながら、暮らしに寄り添うウッドデッキをご提案しています。

「子どもと家で過ごす時間を、もっと楽しみたい」

「家事や育児の合間に、ほっとできる場所がほしい」

そんな想いがある方は、ぜひ家づくりの選択肢に、ウッドデッキのある暮らしを加えてみてください。

これから始まる家族の毎日に、笑顔が増える場所をつくってみませんか。


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Vol.100 家族が自然と集まる ♡ 心地よいリビングづくり

「気づけば、みんなリビングに集まっている。」

そんな何気ない毎日が、実はいちばん幸せだったりします。

食事のあとにくつろいだり、
子どもが宿題をしたり、
休日には家族みんなで映画を観たり...。

リビングは、家族の笑顔と思い出がたくさん生まれる、住まいの中心です。

だからこそ、私たちは「広いリビング」だけではなく、
家族が自然と集まりたくなる居心地の良さを大切にした家づくりをご提案しています。

① 自然の光があふれる、明るいリビング

朝日が差し込み、やさしい光に包まれるリビングは、それだけで心がほっとします。

大きな窓から四季の景色を楽しめる空間は、
毎日の暮らしにゆとりと癒しを与えてくれます。

断熱性能の高い住まいなら、夏は涼しく冬は暖かく、一年中快適。

石井工務店では断熱等性能等級6・Ua値0.46を標準仕様とし、明るさだけでなく、心地よい室内環境にもこだわっています。

② 家族の会話が自然に生まれる間取り

料理をしながら子どもの様子が見える。

ソファでくつろぐ家族と自然に会話が弾む。

そんな「何気ない時間」が、家族の絆を育てます。

キッチンとリビングをゆるやかにつなぐ間取りや、家族の気配を感じられる空間づくりは、毎日の安心にもつながります。

③ 木のぬくもりとお気に入りのインテリア

お気に入りのソファ。

ふかふかのラグ。

やさしい木のぬくもり。

観葉植物や季節のお花を飾るだけでも、お部屋の雰囲気はぐっと変わります。

「早く家に帰りたい」

そんな気持ちになれるリビングは、家族みんなの心を癒してくれる場所になります。

④ 暮らしやすさは"動線"で決まる

毎日使う場所だからこそ、動きやすさはとても大切です。

キッチン・ダイニング・リビングがスムーズにつながる間取りや、使いやすい収納計画があれば、お部屋は自然と片付きます。

家事の負担が少し減るだけでも、家族と過ごす時間はもっと増えていきます。

石井工務店が大切にしていること

府中で創業50年。

私たちは

「住まいづくりで人・人生を豊かにする」

という理念のもと、一棟一棟、心を込めて家づくりをしています。

標準仕様は

・ 長期優良住宅仕様
・ 断熱等性能等級6 (Ua値0.46)
・ 耐震等級3
・ 制震ダンパー標準装備
・ 全棟構造計算書付き

安心・安全な住まいはもちろん、家族みんなが笑顔で暮らせる「心地よさ」にもこだわっています。

まとめ

家は、ただ暮らす場所ではありません。

家族が笑い合い、くつろぎ、思い出を重ねていく大切な場所です。

だからこそ、リビングは「広さ」だけではなく、「居心地の良さ」を大切にしてみませんか?

何年経っても「この家にしてよかった」と思える住まいを。

石井工務店は、これからも安心・安全で、家族が自然と笑顔になれる家づくりをお手伝いしてまいります。


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Vol.99 夏を涼しく過ごすための"窓と日よけ"の工夫

「エアコンをつけているのに、なんだか暑い...」

その原因、実は窓かもしれません。

西日が差し込む夕方。
遊び疲れて帰ってきた子どもは汗びっしょり。
キッチンで夕飯を作るママは、火を使うだけでさらに暑い...。

「早く涼しくなって〜」
そんな毎日を過ごしていませんか?

実は、夏の暑さは窓から入る日差しが大きな原因。

だからこそ、家づくりでは
・外で日差しを遮る
・風が抜ける窓の配置
・遮熱カーテンやシェードを活用する

この3つがとても大切なんです。

室温が上がりにくくなると、
✔ エアコンの効きが良くなる
✔ 電気代の節約につながる
✔ 子どもがお昼寝しやすい
✔ キッチンでの料理も少しラクになる

家は「見た目」だけではなく、
毎日の暮らしやすさで選ぶ時代。

私たちは、長期優良住宅・耐震等級3+制震・断熱等性能等級6の高性能住宅に加え、夏の日差しや風の流れまで考えた設計をご提案しています。

この夏も、
家族みんなが「涼しいね」と笑顔になれる住まいを、一緒につくりませんか?


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Vol.98 ナフサショックは収束したのか?住宅業界の現状と今後の見通し

2026年春、住宅業界を震撼させた「ナフサショック」。

中東情勢の悪化に伴う原油・ナフサ不足により、住宅設備や建築資材の供給網が大きく混乱し、多くの住宅メーカーや工務店が工程変更を余儀なくされました。特にシステムバスの受注停止は業界全体に大きな衝撃を与えました。

受注停止はどうなったのか?

最も大きな影響を受けたのが浴室設備です。

一時はTOTOがシステムバス・ユニットバスの新規受注を停止。LIXILやクリナップなども受注制限や納期未定の対応を実施し、新築住宅の完成時期に影響が出ました。

しかし現在は状況が改善しつつあります。

TOTOは4月下旬から段階的に受注を再開し、6月9日には通常受注と標準納期への復帰を発表しました。LIXILやクリナップも順次受注を再開しており、住宅設備の供給は回復傾向にあります。

そのため、「設備が入らず家が完成できない」という最悪の局面は、ひとまず脱したといえるでしょう。

しかし問題は終わっていない

受注再開のニュースだけを見ると安心してしまいがちですが、現場では別の問題が続いています。

それが「価格上昇」です。

ナフサを原料とする製品は住宅のあらゆる場所で使用されています。

断熱材
塩ビ配管(VU管)
架橋ポリエチレン管
防水材
接着剤
コーキング材
塗料
シンナー
テープ類

など、住宅建築には欠かせない資材ばかりです。

特に塗料やシンナーは大幅な価格改定が行われ、一部商品では30~80%の値上げも報告されています。断熱材メーカー各社も値上げや受注制限を実施しており、高性能住宅ほど影響を受けやすい状況です。

高性能住宅への影響

近年主流となっている

長期優良住宅
断熱等性能等級6以上
耐震等級3

といった高性能住宅では、高性能断熱材や樹脂製品の使用量が多くなります。

そのため、一般住宅以上に資材価格上昇の影響を受けています。

ただし、性能を下げて建築費を抑えるという考え方はおすすめできません。

住宅は建てた後の光熱費や快適性が数十年にわたって家計に影響するため、初期費用だけで判断するのは危険です。

今後の見通し

現時点では設備機器の受注停止は徐々に解消されつつあり、供給網も安定方向へ向かっています。

しかし、

原油価格の高止まり
中東情勢の不透明感
化学原料価格の上昇
物流コストの増加

などの要因から、建築コストそのものは今後もしばらく高い水準が続く可能性があります。

住宅購入を検討している方にとっては、「もう少し待てば安くなるかも」と考えたくなるところですが、現状を見る限り大幅な値下がりを期待する状況ではありません。

むしろ今後は、価格だけではなく「確実に資材を確保できる会社か」「納期管理ができる会社か」が重要な時代になっていくでしょう。

まとめ

ナフサショックによる受注停止のピークは越え、住宅設備メーカー各社は徐々に通常体制へ戻りつつあります。

しかし、住宅業界が抱える課題は「モノがない時代」から「価格が高い時代」へ移行したとも言えます。

これから家づくりを考える方は、単純な価格比較だけではなく、長期的な性能・快適性・ランニングコストまで含めて判断することが大切です。

家は建てた瞬間がゴールではありません。

これから何十年も続く暮らしを支える大切な資産だからこそ、目先の価格だけに惑わされない家づくりをおすすめします。


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Vol.97 中東情勢と住宅業界の関係

近年、住宅業界・建築業界に大きな影響を与えているのが「ナフサショック」です。その背景には中東情勢の緊迫化があり、原油供給の不安定化がナフサ価格の高騰を招いています。ナフサはプラスチックや合成樹脂、塗料などの原料となるため、その価格変動は建築資材全体に波及し、現場レベルで深刻な影響を及ぼしています。
まず顕著なのが「品薄(しなうす)」の問題です。特に断熱材と塗料関連への影響は大きく、断熱材は供給不足により思うように確保できない状況が続いています。住宅の省エネ性能や快適性を支える重要な部材であるため、その不足は設計や工程にまで影響を及ぼします。また塗料に関しては、塗料本体だけでなく塗料用シンナーの供給が著しく不安定となっており、仕上げ工程が滞るケースが増えています。工事の最終段階で資材が揃わず、完成間近でストップしてしまう現場も少なくありません。
さらに、水道配管材料への影響も深刻です。VU管(塩ビ管)や架橋ポリエチレン管といった配管資材は、いずれもナフサ由来の樹脂を原料としています。そのため原料価格の高騰と供給制限の影響を直接受けやすく、こちらも品薄状態が続いています。配管工事は建物の基本機能を支える重要な工程であり、これらの遅れは単なる一工程の問題にとどまらず、建物全体の完成スケジュールに大きく影響します。
こうした資材不足は「納期遅延」へと直結します。必要な材料が揃わないことで工事が中断され、工程全体が後ろ倒しになるケースが増えています。特に影響が大きいのが住宅設備分野です。システムバスにおいては、一部メーカーが受注停止を行うなど、これまでにない事態が発生しています。ユニットバスは工程の要となる設備であり、その納入遅れは内装や仕上げ工事にも波及し、結果として引き渡し時期の遅延につながっています。施主様にとっても、入居時期の見通しが立てにくくなるなど、不安要素が増えているのが現状です。
加えて、「価格上昇」も避けられない大きな課題です。断熱材、塗料、配管材、住宅設備など、幅広い分野で値上げが相次ぎ、建築コストは全体的に上昇傾向にあります。特に塗料や配管材料は原料依存度が高く、ナフサ価格の影響を受けやすいため、短期間での価格改定が繰り返されています。その結果、見積り段階と実際の発注時で価格が大きく変わるケースもあり、予算計画の見直しや仕様変更を余儀なくされる場面が増えています。
このような厳しい状況の中で、住宅会社にはこれまで以上に柔軟かつ現実的な対応が求められています。代替資材の提案や早期発注、工程管理の見直しといった取り組みはもちろんのこと、お客様に対して現状を丁寧に説明し、正しい情報を共有する姿勢が重要です。「なぜ遅れるのか」「なぜ価格が上がるのか」を理解していただくことが、不安の軽減と信頼関係の維持につながります。
ナフサショックは中東情勢とも密接に関係しており、短期間で解消する問題ではありません。だからこそ今、求められるのは変化に対応する力と先を見据えた判断です。資材の確保が難しく、コストも上昇する中においても、お客様が安心して住まいづくりを進められる環境を整えていくこと。それこそが、これからの住宅業界に求められる重要な役割であり使命と言えるでしょう。


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Vol.96 回遊動線で暮らしはもっと快適に

「なんで私ばっかりバタバタしてるの...?」

朝から
ごはん作って
洗濯回して
子どもに声かけて

気づけばずっと家の中を行ったり来たり

「あと何往復すればいいの...」って
思ったことありませんか?

その原因、もしかしたら
"間取り"かもしれません

最近人気の"回遊動線"は
おうちの中をぐるっと回れるつくり

これだけで...
✔ムダな移動が減る
✔家事が同時に進む
✔心にも余裕ができる

例えば...

キッチンから洗面所にそのまま行けたら
料理の合間に洗濯ができる

玄関→クローゼット→洗面の流れなら
「脱ぎっぱなし」「手洗いして!」の声かけも減る

洗濯も"洗う→干す→しまう"が近いだけで
あの面倒くささがぐっと軽くなる

そして何より...

家の中をスムーズに動けるだけで
イライラが減って
子どもにも優しくなれる自分に気づくんです

まとめ
間取りひとつで、
「毎日の大変」はちゃんと減らせる

がんばるママが少しでもラクになる家づくりを


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Vol.95 卒入学シーズンに考える"家族の成長と間取りの関係"

春は、生活が新しく動き出す季節。
卒業や入学、就職など、家族のライフステージが変わるタイミングでもあります。
お子さんの成長を感じながら、「今の間取りは家族に合っているかな?」とふと考えるママも多いのではないでしょうか。

そんな節目の時期だからこそ、これからの暮らしを見つめ直し、家族にとって心地よい住まいを考えてみる良い機会です。
今回は、家族の成長に寄り添いながら"暮らしやすさ"を育てていく間取りの考え方をご紹介します。

1. 成長とともに変わる家の使い方

子どもが小さい頃は、リビングで一緒に遊んだり、お絵描きをしたり、家族みんなで過ごす時間が中心になります。
キッチンからお子さんの様子を見守りながら家事ができる空間は、ママにとっても安心できる場所ですよね。

しかし、子どもが成長するにつれて、勉強に集中できる場所や、自分だけの時間を過ごすプライベート空間も少しずつ必要になってきます。

たとえば、リビングの一角にスタディコーナーを設けたり、将来個室として使えるスペースを準備しておいたりすることで、
成長に合わせて暮らし方を自然に変えていくことができます。

家は"完成したら終わり"ではなく、家族の成長とともに使い方を変えながら育てていく場所でもあるのです。

2. 家族がつながる"共通の空間"を大切に

子どもが大きくなると、それぞれの部屋で過ごす時間も増えていきます。
だからこそ、家族が自然と集まり、顔を合わせられる場所をつくっておくことがとても大切です。

リビングやダイニングのそばに、ちょっとしたスタディスペースや読書コーナー、カウンター型のワークスペースを設けると、
家族それぞれが思い思いの時間を過ごしながらも、同じ空間でつながることができます。

「今日は学校どうだった?」
「ちょっと聞いてほしいことがあって...」

そんな何気ない会話が生まれる場所があることは、家族にとって大きな安心感につながります。
"気配を感じられる距離感"が、家族の絆をやさしく育ててくれるのです。

3. 収納の見直しで暮らしにゆとりを

入学や進学のタイミングは、教科書やノート、制服、部活動の道具など、持ち物がぐっと増える時期でもあります。

「気づいたらリビングが学校の荷物でいっぱい...」
そんな経験をしたことがあるママも多いのではないでしょうか。

そこで大切になるのが、家族の生活動線に合わせた収納計画です。
玄関近くにランドセルや通学グッズをしまえるスペースをつくったり、リビングに家族共有の収納を設けたりすることで、
片づけの負担がぐっと減り、毎日の暮らしが整いやすくなります。

また、棚の高さを変えられる収納や、用途を変えて使えるスペースなど、"可変性のある収納"を取り入れておくと、
成長に合わせて使い方を変えることができ、長く快適に暮らせる住まいになります。

4. 将来を見据えた空間づくりを

家族の暮らしは、時間とともに少しずつ変化していきます。
子どもが独立したり、趣味の時間が増えたり、親との同居を考えたり...。

そんな将来の変化にも対応できるよう、最初から"使い方を変えられる空間"を意識しておくことが大切です。

たとえば、子ども部屋を将来は夫婦の趣味スペースやワークルームにしたり、仕切りを変えることで部屋の広さを調整できるようにしたり。

ライフステージに合わせて住まいを柔軟に使えるようにしておくことで、住み替えや大がかりなリフォームをしなくても、長く快適に暮らし続けることができます。

まとめ 〜家族の成長を見守る"住まい"へ〜

家は、ただ生活する場所ではなく、家族の思い出が積み重なっていく大切な場所です。

子どもの成長を見守り、家族の時間を育て、暮らしの変化にやさしく寄り添ってくれる住まい。
そんな家づくりを考えるとき、今の暮らしだけでなく、これからの10年・20年を思い描くことが大切になります。

私たち石井工務店では、ご家族一人ひとりの暮らしに寄り添いながら、ライフステージの変化にも柔軟に対応できる住まいづくりをご提案しています。

この春、家族の未来を見据えた"これからの住まい"を、ゆっくり考えてみませんか?


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Vol.94 今年も花粉の季節がやってきました

春の花粉、家の中ではラクに過ごしたいですよね

春の訪れとともに気になる"花粉"。
くしゃみや目のかゆみでつらい思いをしているママも多いのではないでしょうか。

実は、少しの工夫で「花粉をできるだけ入れないおうち」はつくれます。
今回は、換気と窓まわりを中心に、春でも心地よく過ごすポイントをご紹介します。

① 換気は"時間と開け方"がポイント

花粉の季節でも換気は大切。でも窓を全開にすると花粉が一気に侵入してしまいます。

・ 早朝や夜など花粉が少ない時間に
・ 窓は10cmほど開け、対角線上の窓で空気を通す
・ 網戸に花粉対策フィルターをつける

これだけでも、室内に入る花粉はぐっと減らせます。

② 24時間換気はママの味方

最近のおうちに多い24時間換気システム。
フィルターをこまめにお掃除することで、花粉やほこりをしっかりキャッチしてくれます。

春先はとくにフィルターのチェックを。
年1〜2回の点検を習慣にすると、きれいな空気をキープできます。

③ 窓まわりのひと工夫

花粉対策レースカーテンは、光を取り込みながら花粉をブロック。
さらに内窓(二重サッシ)を設けると気密性が高まり、花粉やほこりの侵入を抑えられます。
断熱効果もあるので、1年中快適に◎

④ "持ち込まない"ことも大切

花粉の多くは衣類や洗濯物から。
玄関で衣類をはたく、部屋干しをするなど、家に入れない工夫を。

床掃除は、掃除機よりも静電モップや水拭きがおすすめです。

春も気持ちよく深呼吸できるおうちへ

花粉の季節も、住まいの工夫でぐっとラクになります。
ママと家族が笑顔で過ごせる空気環境、今年こそ整えてみませんか?

工務店として、花粉やPM2.5に配慮した換気設計やリフォームのご相談も承っています


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Vol.93 家族の健康を守る"空気の質"とは

ママが知っておきたい「おうちの空気」のおはなし
毎日、
「子どもに安心なものを選びたい」
「家族が元気に過ごせる環境にしたい」
そんな想いでいっぱいのママへ。

実は、
子どもがいちばんたくさん体に取り込んでいるのは"空気"。
だからこそ、おうちの空気はとても大切なんです。

目に見えないけれど、子どもの体に影響する空気
お料理のにおい、暖房、家具や建材...。
おうちの中では、知らないうちに
空気がよどんでしまうこともあります。

空気が重たいと、
・なんだか鼻がムズムズ
・ぐずりやすい
・寝つきが悪い

そんなサインにつながることも

ママにできる、やさしい空気ケア
・換気扇をこまめに回す
・24時間換気のフィルターをお掃除する
・天気のいい日は窓を開ける

むずかしいことはしなくてOK◎
「新しい空気を入れてあげよう」
それだけで、おうちはぐっと快適になります。

自然素材のおうちは、子どもにやさしい
無垢材や漆喰、珪藻土などの自然素材は、
湿気を調整してくれる頼もしい味方。

・カビ・ダニが気になる
・化学物質はなるべく減らしたい

そんなママの気持ちに、
自然素材の家はそっと寄り添います。
季節ごとのちょっとした工夫も大切
冬は乾燥しやすく、
夏はムシムシしがち。

加湿・除湿や風の通り道を意識するだけで、
子どももママも過ごしやすい空間に。

きれいな空気は、家族へのやさしさ
毎日深呼吸するおうちだからこそ、
空気にも「安心」を選びたいですよね。

私たちは、
子育て世代のママ目線で考えた
自然素材と換気設計の家づくりをご提案しています。

大切な家族のために、
おうちの空気、見直してみませんか?

お気軽に、石井工務店までご相談ください。


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