ベットの位置は重要、夜中にダイビングすることになるかも

皆様こんにちは、代表の石井です。

18都道府県は「まん延防止等重点措置」が21日まで延長されるようですね。
第6波の感染者数の減り具合がゆっくりな感じがします。

私は、27日にモデルナ3回目の接種を終えてきました。
水分を沢山とると良いと小耳にはさんだので、
接種前後に、水分を沢山とってみました、
すると、ど~でしょう、副反応は腕の痛みだけでした。

体質にもよるでしょうが、嘘か真かお試しあれ。


冬のお布団って、ヌクヌクして気持ちよく、
なかなかお布団からでることができないですよね。

今回は【ベットルーム】のお話をさせていただきます。

ベットは硬さ・大きさ・品質だけが大事ではないのです。
【置く位置】も大切なのです。

ベットの置かれている部屋のことを、
寝室・子供部屋・個室・客室などと呼びますが、

ここでは
【ベットルーム】としておきましょう。

ベットも家具の一つです。

ですので、机や本棚・箪笥のように
部屋の好きな所に配置してもよさそうなものですが、
現実はそうもいきません。

ベットを置く位置により窓の位置が変わります。
そして、照明・コンセントの位置も変わってきます。

でももっと重要なことがあります。

右壁側にダブルベット、左壁側にクローゼット
のレイアウトのベットルーム6畳だったとしましょう。

壁側の人が後から寝る場合、
またぐか枕めがけて【ダイビング】(笑)
になってしまいます。

これを続けていたら、いつかは怪我をしてしまいますよね。

ベットは横たわるサイドからもぐりこむのが原則です。

ダブルベットは両サイド、ツインベットはセンターに
『サイドスペース』という『通路』『空間』を必要とします。

また、『ベットメイキング』をされるのであれば、
両サイドと足元に三方にスペースが必要となってきます。

サイドスペースは狭くても有効ですので、
是非確保してみてください。

ベットルームの設計では、
配置・ベットのサイズ・サイドスペース・扉の開閉等
の検討が重要になってきます。

家づくりでお悩みの方や、
新築やリフォームをお考えの方に
これからも寄り添える工務店であり続けたいと考えております。
お気軽に、石井工務店までご相談ください。