Vol.91 住まいの省エネ習慣

住まいの"ほっこり省エネ習慣"で、心もおうちもあったかく

秋から冬へ移り変わる季節。
気づけば暖房の出番が増えて、「光熱費ちょっと心配かも...」なんて思うこともありますよね。

でも実は、ちょっとした工夫で "しっかりあたたかく、しかも節約できる" 暮らし方ができるんです。
今日は、工務店ならではの視点で、毎日無理なく取り入れられる。
「かわいくてエコな住まいの習慣」 をご紹介します。

1. ぽかぽかを逃がさない、あったか工夫

冬の光熱費の大きな割合を占める暖房。
その効果をしっかり発揮させるには、"あたたかさを外へ逃がさないこと" が上手なポイント。

・窓にはふんわり厚手のカーテンを
・ドアのすき間にはテープでちょこっとガード
・サーキュレーターで空気をくるくる循環

どれも小さな工夫ですが、お部屋のぬくもりが長持ちして
無駄な電力を減らすことができますよ。

2. 太陽の"ごほうびあたたかさ"を味方に

晴れた日の太陽って、なんだか特別。
その"ぽかぽか"を、お部屋にも取り入れちゃいましょう。

南側のカーテンを開ければ、日射熱が自然な暖房に。
夕方にはカーテンをそっと閉じて、あたたかさをキープ。

さらに、季節に合わせて日差しを調整できる
パッシブデザインのお家も、とってもおすすめです。
自然の力を上手に使う暮らしは、なんだかちょっとおしゃれですよね。

3. 家電や照明は"ちょこっと見直し"でかわいく節電

エアコンや冷蔵庫など、いつも働き者の家電たち。
設定温度を1℃変えるだけでも、年間の消費電力がグッと変わることも。

・LED照明に変える
・人感センサーライトで"つけっぱなし"予防

こんな小さな工夫でも、気づけばしっかり節約できちゃいます

4. 水まわりは、やさしい使い方でエコに

お湯は便利だけど、ついつい使いすぎてしまうもの。
シャワーの時間を1分だけ短くするだけでも、家族みんなだと大きな節約に。

さらに、エコキュートやエコジョーズなどの
高効率給湯器は、光熱費にも環境にもやさしい選択
"かわいくエコな暮らし"を後押ししてくれます。

まとめ 〜小さな工夫で"私らしい心地よさ"〜

省エネって、「がまんしなきゃ」と思われがちですが、
本当は "心地よく過ごすための小さな工夫" の積み重ね。

暮らしをほんの少し見直すだけで、
家計にも、地球にも、そして自分にもやさしい毎日になります。

私たち工務店では、断熱・換気・設備など、
性能とデザインの両方からあなたらしい"快適省エネ"をサポートします。
この秋冬は、家族みんなで楽しみながら
"わが家のかわいい省エネ習慣" を始めてみませんか?

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